海軍大将 | ・・・ |  |
海軍中将 | ・・・ |  |
海軍少将 | ・・・ |  |
海軍准将 | ・・・ |  |
つけ方について。兵科士官(LineOfficer)は両襟に階級章をつける。海軍大佐については、鷲の頭が上に、また頭の向きが前側を向くようにつけること(兵科(LineOfficer)および兵科以外の科(StaffOfficer)共に)。兵科以外の科(StaffOfficer)と准尉(Chief Warrant Officer)は、階級章を右に、兵科章を左につける。
- カーキ長袖シャツ・ウィンターブルーシャツは、襟の上端から1インチの線と襟の終端から1インチの線が交差する点に襟章の中心を合わせる。

将官のうち、海軍大将・海軍中将・海軍少将については、最初の星の中心を襟の上端と終端から1インチの位置にあわせ、左右対称につけること。また、星をつなぐ金具が襟の上端と平行であること。これは、襟のボタンを留める場合も同じ。
- 開襟シャツについては将官とその他で違う。大佐課の場合は、襟の終端から1インチの線と襟の下端から1インチの線が交差する点に襟章の中心を合わせること。また、襟先端の角度を2分割した線に襟章の方向を合わせること。

- 将官の開襟シャツの場合は以下の図を参照のこと。

兵科以外の科(StaffOfficer)の士官・准尉は、左襟に階級章と同じやり方で、兵科章をつけること。兵科章のデザインは、ドレスブルーに付けられる兵科章と同じデザインだが、金属製になっている。
金属の大型階級章と小型階級章は以下のサイズで作られている。
