KATOの287系こうのとり
作成日:2026/9/3

祖父の家が舞鶴にあった関係で、子供の頃はよく国鉄福知山線を使っていました。大人になってからは足が遠のき、また実家を離れたのもあり、すっかり縁遠くなっていましたが、最近一定の頻度で舞鶴に足を運ぶようになりました。
子供の頃のように、宝塚からキハ58系の急行丹波で舞鶴に向かう、という事は今では当然できないわけですが、京都から山陰線を使い舞鶴に向かうルートを走る、特急まいづるを使っています。 自分が使うようになると、その模型が欲しくなるのが私の悪い癖で、入手したいと思いました。
そもそも使われている形式すら知らない有様ですが、短編成で分割がある、というのは、たまらない魅力です。それで探してみると、KATOがそのものずばりを出していることがわかったので、何とか入手しました。発売日が約三年前なので、新品では手に入りませんでしたが、某オークションサイトで、室内灯付きをそこそこの値段で落とす事が出来ました。
画像を見ると雑な感じに見えるので、現物がどうなのか?というのは、一種の賭けです。ただ、他にあまり良い選択肢もなかったので、仕方がありませんでした。
見たところ、大きな傷や汚れは見当たりません。美品でラッキーです。ただ、前オーナー様がシールを少々いい加減に貼られていたみたいで、ここだけは何とかしたいところです。これで少しお値段が低めだったのかな?と思いました。
丁寧にシールをはがし、そのあとはレールクリーナーで軽く拭いておきました。意外と汚れていてびっくりです。
シールをはがし終わったら、点灯試験です。室内灯もライトも綺麗に点灯しました。一部中間車に、室内灯の偏りがありますが、KATO室内灯あるあるで、調整しておきました。そういえば室内灯は暖色系だったなあ、とふと思いました。これも後で調整ですね。
当時、付属編成も動かせるように動力の別売があったのですけど、今となっては入手できるはずもなく。これまた某オークションで入手しました。画像下が入手した動力ユニットです。モーターが古いタイプのものを承知の上での入手でした。
動力からみると、入手した編成は最新ロットであった、という事になります。
最新のロットかつ室内灯付きの編成を、割と安価で入手出来た事になり、結論はラッキーな買い物でした。追加の動力ユニットの交換用のモーターを入手するのに、お金がかかりますけど、室内灯代と思えば、問題なしです。
とは言え、スロットレスモータへの交換はおろかモーターをあまり交換したことないので、おっかなびっくりでの作業です。まずは、動力ユニット画像の状態までばらします。
モーターユニットはこの白い爪を内側に軽く押してあげると、外すことができます。
集電板とモーターを接触させる集電金具を外します。これはなくしやすいとのことで、わざわざ分売のモーターに予備部品として付属しています。
最後に白いプラスチックの台座からモーターを外し、動力車を完全に分解できました。
買ってきたスロットレスモータを袋から出します。予備の集電金具がついているのがありがたい。
あとは逆順で元通りに組み立てていくだけです。特に難しい部分はありません。
モーターの集電金具を元通りにするところが少し手間取りましたけど、何とかなって良かったです。金具をなくすこともありませんでした。
台車をはめなおし、モーターの交換は終わりです。
試しで走行させたところ、問題なく動きました。これで動力の統一が出来ました。
増結セットのクモハには、ライトが入っていません。これはもともとの仕様ですけど、 パーツを取り付ければ、ライトがつくようになります。
ライトユニットは、指定の基板を使い、スイッチ板や集電板は、手持ちのストックを使っています。
パーツの組み込みは特に難しい事はありません。基板もスイッチ板も収まる場所に綺麗に収まります。集電板の取り付けが少々面倒ですけど、根気よくやればできます。パーツの組み込みの後、座席をはめ込んでおきます。座席をはめ込むことで、集電板がライト基板にうまく接触するようになります。
試しで点灯させてみたところ、問題なく点灯しました。
よし!っと思ってボディをかぶせてみてびっくり。ヘッドライトが真っ赤です。どうやら基板の表裏を逆に取り付けてしまったようです。これはこれでかっこいい気もします。
かっこいいからそのまま・・というわけにも行かず、基板の表裏をひっくり返して取り付けなおし、無事点灯しました。もちろん、ONOFFスイッチも動作しました。
動力ユニットのカプラーがついていなかったので、Assyパーツを入手して、取り付けておきました。
念のため、試運転をしておきました。室内灯・動力ともにスムーズで問題なく動きました。
これで、無事走らせる準備が整いました。室内灯を暖色にするとか、行先のシールをはる、が残っていますけど、気長にやっていこうと思います。

これでこの記事は終わりとなります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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