メンテナンス記 2
作成日:2026/10/1
随分久しぶりに家で走らせてみました。
新しい車両の試運転もしたかったし、ついにというか念願のKATOのサウンドボックスを買ったので、それを試す目的もありました。
短いですが、動画を撮ってみました。⇒
KATOのSOUNDBOXで遊んでいるだけの動画
他に走行している動画をとったわけではないので、ただたんに「久しぶりに走らせました」で終わってしまうわけですけど、走らせれば不調の車両が出てくるわけで、まとめて整備しました。
長年20系の牽引に活躍してきたEF65503号機の動きが、ギクシャクしていました。記録を調べると、10年以上もメンテしていませんでしたので、当たりまえといえば当たり前です。今回、ちゃんと分解整備する事にしました。
台車も分解して、車輪を磨きます。案の定というか、結構な汚れが付着していました。
車輪を磨いた後は、元通りに組み立て、グリスを差しておきました。
元通りに組み立てなおし、試運転をしているところ。とても快調に走るようになってくれました。
お次はこれ。ギクシャクなんて生易しいくらい、ほぼ動かない状態でした。長い事走らせてなかったからなア。
これも一旦全部ばらしました。古い製品ですから、モーターが懐かしい感じです。
金具を磨き、車輪の汚れも落としておきます。結構汚れていました。
モーターと集電金具の接点も、アルミホイルをかまして、接触不良が起きないようにしておきます。
試運転したところ、以前と同じくらい動くようになりましたので、これでよしとしました。
次はニセコ編成のスハフ44です。なぜかテールランプがつかず、変だなあ、と思っていました。
開けてみてびっくり。最初からテールランプが組み込まれていない仕様でした。KATOあるあるです。
まあ、常に編成中間にしておけばいいんだし、こういうものかな、と考えたのですけど、一回おかしいな、と思った以上、もう一回くらい同じことになり、また分解して中を確認して・・ってなりそう。
幸い手持ちのパーツがあり、テールランプの点灯が可能だというのがわかったので、そのまま作業することにしました。
テールランプがつく側はナックルカプラーに交換したいわけですが、案の定というか、交換できない台車がついていました。毎度のKATOあるあるですが、カプラーホルダーに変更できるアタッチとか出してもらえないものか。
幸い手持ちに同じ形式の台車の、アーノルドカプラータイプがあったのですけど、これは、台車をネジではなく、スナップ式になっています。
無理やりはまるのでは?という事で試しているところ。はまることははまるし、このままねじ止めが出来ますけれども、爪の部分の締め付けがきつめで、台車の動きがスムーズではありません。
根本の爪を切り落としたら、スムーズに動くようになり、そのまま使う事が出来ました(スナップ式の床下には、二度と使えなくなります)。使える事がわかったので、カプラーもナックルカプラーに交換します。
後はテールランプを組み込むだけです。ライト基板を置き、スイッチ板をおきます。ON/OFF機能がいらない場合、スイッチ板は省略出来ます。
最後に集電シューを取り付けると完了です。この集電シューを取り付けるのが一苦労です。いろいろな要素を成立させているので仕方がないとはいえ、もう少し簡単な構造にならないものか、と思います。
座席パーツをはめてテストしているところです。無事点灯しました。
これでメンテナンスはひと段落とします。次また走らせるのが楽しみになってきました。
これでこの記事は終わりとなります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。