C57一次型
作成日:2018/3/17

KATOのC57一次型に、ようやくナンバープレートを付けました。
付属品はいつものとおり、ナンバープレート・交換用のナックルカプラー・重連用カプラーです。毎回ナンバープレートを選定するのが、楽しい悩みです。
最初にテンダーのカプラーを交換します。台車を外す時、部品を壊しそうで、ドキドキするのですよねえ。ネジの方が気が楽です。
写真を何枚か見た結果、46号機を付ける事にしました。本当は5号機にしたかったのですが、今の所5号機のナンバーは出ていませんので。

どこか出してくれないものですかね。
ナンバープレートを付けると、とたんに恰好が良くなります。この点は実物も同じに思えます。

パーツを取り付ける作業はこれで終わりです。その後、少し実験してみました。
テンダーの台車を、D51用の台車に取り換えれば、簡単にC57の二次型を再現できるのではないかと思い、試してみました。
台車を付ける事は出来るのですが、テンダーのステップと接触し、台車が自由に首を振らないようです。台車を削るかステップを削るかするしかなさそうですね。でもパッと見、そんなに悪くない感じがしていて、カーブを曲がれるようにいずれやってみたいと思います。
スノープロウを付けてみようと思いましたが、推奨のC12用が手元にありません。そこで手元にあった、D51用のステップを荒く削って、取り付けてみました。が、結局色々干渉してしまい、手すりが曲がってしまうので、これはやめることにしました。
当鉄道標準の前部カプラーを取り付けておきました。ほぼ高さも合うので、そのまま付けておくことにしました。さて、何を引かせましょうかね。C57の四次型との重連もやってみたいものです。

以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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