スロネ30 その2
作成日:2017/11/5
前回、色々失敗したスロネ30。調整して再度作り直しました。前回の顛末は、
スロネ30 3Dプリンターをご覧いただくとして、作り直したらどうなったか、楽しみです。
前回より少し全長を伸ばしてあります。屋根の長さに合わなかったからで、これで、屋根長とあいます。これだけでも、終わった気になりました。
今回、追加したこの、箱。これは水タンクです。スロネ30の床下にどかっと鎮座しており、パッと見良く目立つのです。それで、床下機器を配置する気力はないが、よこからみたシルエットだけでも何とかしようというための、ずぼらパーツです。どんな感じなのでしょうね。
パーツを洗ったら、サーフェーサーを吹いておきました。オハユニ71で気になった積層痕は今回はありませんでした。前回ミスした、トイレの窓も今回はちゃんと作ってあります。車体は、瞬間接着剤で組み立てました。
室内と共に、スハ44の床下に取り付けてみたものです。パーツの合いは割とちゃんといった感じです。
屋根は完全にピタっとはおさまりませんでした。隙間なく合わせるのがいかに難しいかよくわかります。まだわずかに全長が短い気がしているのですが、KATOの製品と比べると、同じ長さなのですよね・・。この辺は本当に難しいです。
所用数は二両なので、今回のデータに若干の微調整を加えて、二両目のデータを打ち出す予定です。引き続き、進捗あり次第、記事にします。最後までご覧いただき、ありがとうございました。