EF58 66
作成日:2023/6/21
更新日:2023/10/7

またまた大窓のEF58を少しいじってみました。大窓好きとしては、大窓機のバリエーションが増えるのは大歓迎。あれこれ考えた末、66号機を選びました。いつも通り、それっぽく見えれば良い、という小加工を施してみました。似たような記事になりますので、駆け足です。
今回選んだ66号機は、つらら切りを装備した機関車でした。ひと昔前だとエッチングパーツくらいはあったのでしょうけど、今のご時勢販売しているわけなく・・。仕方なく自作する事にして、まずは余った紙切れでおおよそのサイズを確認している所です。
真鍮版を切り出して、つらら切りにしています。サイズは他のEF58のつらら切りを参考にして決めています。なにしろ小さいので一苦労です。
いつもどおり、正面はインレタをはるので、取り換え式ナンバー部分は埋めて、側面はビニロックフィルターに交換する為、原型のフィルターを取り除きます。
つらら切りはシンナーで脱脂し、その後ビニロックフィルターと一緒に塗装しておきました。
インレタを貼り、フィルターやつらら切りを付けておきます。つらら切りは少量のゴム系のボンドで接着しておきました。
この製品はマグネットが入っていないのですね、知りませんでした。Assyパーツを使ってマグネットを足しておきます。
元通りに組み立て、付属パーツも取り付けて完成としました。今回の側面の製造銘板はレボリューションファクトリーさんの製品を貼り付けてあります。
前回作成したEF58 69と並べて記念撮影。大窓機はかっこいいなあ、と思いました。
以下は、追記(2023/10/7)となります。
あまりにも、部分塗装のまだらがひどいので、青のみ塗りなおしました。これで、少し目立たなくなったと思います。良かった良かった。

これでこの記事は終わりとなります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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