2022年の振り返り
作成日:2022/12/31

今年も残すところあとわずかとなりました。私の趣味だけひたすら載せているこのHPで、恒例の一年間振り返りをやってみました。
はき残し1:阪急8000
結局まだこのままです。
はき残し2:京福デオ200
ナンバープレートではまり、ベンチレータ―ではまり、床下機器ではまり、電飾ではまり・・。Nゲージの完成品に慣れた身には、難易度が高いです。パイピングが終わったら、後は楽に進むだろうとタカをくくっていました。
伸縮カプラー部品
強度的にうまくいきませんでしたが、次こそは・・。しかも考えなしにミラーコピーしてデータ作成したので、連結器の向きが違っていて使えない、というおまけつき。⇒ 伸縮カプラー部品
EF58 58のナンバーを交換
インレタのナンバーを交換しました。前回のEF58 36のおまけ記事です。⇒ EF58 58のナンバーを交換
EF58 36
どうするか悩んでいましたが、改造する事にしました。計画が杜撰であったので、ありえないくらい手間のかかった改造になってしまいました。事前の計画は本当に大事。⇒ EF58 36
日本海軍の軍帽
記事にはしていませんが、遊び用として警備員の帽子を改造してつくりました。軍楽科の藍色のつもりでしたが、少し明るくなってしましました。
マイテ49のテールランプ点灯化
長年放置していた旧製品のマイテ49を少々改造してみました。かつて単品で購入した旧製品のマイテ49はこれで2両とも現役に復帰しました。⇒ マイテ49旧製品のテールランプ点灯化
オーストリア=ハンガリー帝国のハンガリー系将官の儀礼服
記事にはなっていませんが、オーストリア=ハンガリー帝国のハンガリー系将官の儀礼服をつくりました。素材の都合でヨレヨレした部分があって、心残りです。考えてみれは、これも10年越しくらいで完成にこぎつけました。二度とやりたくないものの一つ。
モハシ151をM車にする
編成の出力増強の為に改造しました。結局未だに出番がありません。⇒ モハシ151をM車にする
WW2風アメリカ海軍制帽
記事にはしていません。アメリカ海軍の制帽をあれこれ改造して、2次戦頃の雰囲気になるように調整しました。このパーツはあそこから、あのパーツはこっちから、みたいにいくつかの素材を組み合わせて1つにまとめています。カバーだけは、自分で縫いました。カバーも白・カーキ・黒・グリーンの4種をつくって、取り換えられるようにしてあります。
20系床下交換
またしても20系の床下交換です。KATOの20系もデビューして20年経ち、再販のたびに細かいアップデートが施されています。常に最新の製品を購入する、は難しいにしても、見栄えが良くなるように最新の部品と交換する‥ある程度は仕方が無い事かもしれません。⇒ KATOの20系床下交換
KATO EF61
続いてEF61にもパーツを取り付けましたので、MicroAce製品と比べてみました。⇒ KATOのEF61
KATO EF60 500番台
パーツを取り付けたので、TOMIXのEF60 500と並べてみました。⇒ KATOのEF60 500番台
C57 11(風)
ようやく改造しました。細かい部分は抜きにして、雰囲気を楽しむ感じです。この門デフ部分は取り扱いに気を使いますが、大活躍です。⇒ C57 11
マシ29
スハフ43に引き続き、マシ29も作成。3Dプリンターです。私にとってはフルスクラッチに比べて断然やりやすいです。⇒ マシ29(ブドウ色1号)
スハフ43
2021年に作成したにも関わらず、記事になっていませんでした。スハフ43も2両目となり、実車に迫る両数になってきました。⇒ スハフ43(ブドウ色1号)
こうしてみると結構色々やっているものです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

⇒トップページへ
© モノづくり庵 TK Corps.